ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章2話）新型常識～第38章～

『平和なダンジョンアンドドラゴンオリジナルゲームが、めずらしくて、人工知能＝AIの地位向上。　5話　大型財政の完全保全』

　僕は、少し、なやんでいた。法律国連（ほうりつこくれん）についてのお話し合い。もしもオシガハラの戦いが決着するなら、

立場がある、法律国連のほうがいい。だがしかし、参戦（さんせん）をしてないために武勲（ぶくん）の第1位はムダの話題だ。

オシガハラの戦いでの様子見（ようすみ）はもはや許されないからこその法律国連の立場の足場（あしば）をかためる必要性だ。

　　「法律国連（ほうりつこくれん）の参加加盟（さんかかめい）をしてる常（つね）に知能を持つ大知力お城の城主として、」

「オシガハラの戦い、ふくめての参加加盟参戦の王命。その大外交をゼルギウス外交副官とゼルガウス交渉補佐官に任命する。」

　そのような男の僕こそ僕であり【偽名名前　ロードス】のように生きては生存不可能（せいぞんふかのう）だ。ただ、しかし、

法律国連の参加加盟参戦（さんかかめいさんせん）であったならば、出兵費用代金も、かかるだろう。大型大財政の完全保全化。

財政支援であり、財政援助（ざいせいえんじょ）でもあり、財政助力活動（ざいせいじょりょくかつどう）ぐらいは大期待話題。

　　『法律国連の列強先進主要国から常任理事国列強まで、権力全権限の規格争いは続けている。くりかえしているのだった。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～