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（最終章2話）軍需（ぐんじゅ）～第36章～

『今なら逃げれるのだろう死の伝承方法。決して軍事歴史（ぐんじれきし）をふりむいてはいけない。　1話　大外交から大伝説』

　　僕がいる陣営側勢力圏内は治安向上（ちあんこうじょう）が主力（しゅりょく）だ。ちなみに、ほかは軍需（ぐんじゅ）品。

軍需（ぐんじゅ）について僕はたまに考えてる。軍事行動（ぐんじこうどう）や軍民複合産業（ぐんみんふくごうさんぎょう）。

かんたんに伝えれば、軍から軍までの軍令（ぐんれい）による特別需要（とくべつじゅよう）だ。軍需のためにもう逃げれない。

火星圏内火星の大理想郷　エディル・ジュエル・アリアガーデン・マーズジャケットや、その大理想郷星の家名　ボートイック。

うらぎれないものがふえたし、うらぎられないだろう、と、考えてる時間が僕としての乱世の覇帝　ハーンロードだ。

　　『【偽名名前になってしまった本当の名前　ロードス】に何のうらみはない。だがしかし、相手側の敵対者にその名前は、』

　　『あってはいけない。そして、失ったものこそ、自ら自身だった僕は乱世覇帝（らんせはてい）での生きる意味こそ哲学。』

　　『ふしぎと悪意（あくい）や敵対心（てきたいしん）でのうらみ続けるロストテクノロジーの夢だった。そうなのだろう。』

　男の僕が、みてきた乱世の光軸　覇帝　ハーンロードが未来演算処理装置　ザワールドではないように、男の僕は最後性別だ。

治安向上（ちあんこうじょう）だとしても人工知能＝AIこそ必ず人工知能AIの多目的反乱をする為に漁夫利計（ぎょふりけい）。

漁夫利計（ぎょふりけい）とは大計略であり、なぜか、なつかしい。氏（うじ）を持ったであろう過去の友へのうらぎり方法だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～