(最終章2話)至宝の話題~第32章~
『至宝とは数えられる財宝ではなかった。至宝こそダンジョンアンドドラゴン。 5話 ドラグニールの意地』
「装甲大騎士竜 ドラグニールよ、僕も、またドラグニールだ。そして、装甲大騎士竜 ブリュンヒルデよ、騎竜契約だ。」
クシャナライダー=クシャネライダー(大名誉大種族 やさしい王様)のブリュンヒルデ(大騎士)は竜源の、
時代であり、騎士の大時代でもある文明の大産物を、わたした。それは、騎竜を失った大騎士が、
みがきつづけての騎竜が担い手(にないて ゲーム用語説明 限界現実ログ)で英雄の記憶 ストレージメモリー。
竜源の時代まで、みがきつづけたのだから文明の大産物だ。伝えられるのはモンスターと違う、
ドラゴニックドラゴンがいるとしたら、装甲大騎士竜 ドラグニールだけ、だ。ブリュンヒルデ(大騎士)がドラグニールを、
騎竜にしたいのは、スーパーMRで、ゲームプレイヤーキャラクターへ襲おうともしなかったからだ。
スーパーMRは医学門大技術仮想現実だとして切り落とし(きりおとし)病原を壊すやりかた方法。
「装甲大騎士竜 ドラグニールよ。僕の、担い手で英雄の記憶 ストレージメモリーを受け取らないのは、」
「ドラゴンではないから理由あっての話し方であった。僕は、確かに、騎竜を失ったが、失っていない竜が君だ。」
クシャナライダー=クシャネライダー(大名誉大種族 やさしい王様) ブリュンヒルデは、そのように伝えたあとに言葉を、
続けて、しゃべった。もちろん、装甲大騎士竜ドラグニールは装甲大騎士竜ドラグニールという聖地伝承法の防御を解除しない。
「装甲大騎士竜 ドラグニールよ、僕と同じモンスターという無の基礎づけモンスターよ、ドラゴンとして生きろ。」
そのブリュンヒルデ(大騎士)のよびかけに装甲大騎士竜 ドラグニール=装甲騎竜ブリュンヒルデは、
装甲大騎士竜ドラグニールの聖地だとされた聖地防御を平たくいう解除。そうしてまでも騎竜契約完成。失った竜はいなかった。
~続く~




