ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章2話）至宝の話題～第32章～

『至宝（しほう）とは数えられる財宝ではなかった。至宝こそダンジョンアンドドラゴン。　4話　貴族が正統騎士に違くなる日』

　いつからだろう。貴族が貴族位（きぞくくらい）と貴族爵位（きぞくしゃくい）など騎士公（きしこう）ごと貴族ではない。

貴族朝廷（きぞくちょうてい）崩壊（ほうかい）するほど貴族が大貴族でも正統騎士（せいとうきし）を、あきらめてしまった。

貴族の雇った騎士（きし）は用いられた（もちいられた　ゲーム説明　この場合の正規兵士と考えられてないなどのこと）傭兵。

国や王や民が信頼（しんらい）している騎士（きし）は人工知能＝AIのように逃げださない、ちゃんとした技術を持つ戦う騎士。

　　『騎士（きし）と傭兵（ようへい）の違い（ちがい）は竜源（りゅうげん）時代で貴族がどのようにいるか、ぐらい違う。』

　　『確かめて実感した貴族が貴族朝廷（きぞくちょうてい）を崩壊（ほうかい）させた。それは自滅（じめつ）させる為に、』

　　『人工知能＝AIを貴族朝廷（きぞくちょうてい）の勢力実力併合させた、お話。ゲームプレイヤーキャラクターの答えだ。』

　スーパーダンジョンやスーパードラゴンが集まってきている竜源（りゅうげん）の時代。騎士の大時代でもある。そうならば、

クシャナ・ライダー＝クシャネ・ライダー（大名誉大種族　やさしい王様）という、モンスター　ドラゴンの騎士のお話も、

いずれはゲームプレイヤーキャラクターに大流行（だいりゅうこう）話題（わだい）になるのだろう。騎竜を失った騎士こそ、

モンスタードラゴンが大騎士クシャナライダー＝クシャネライダー（大名誉大種族　やさしい王様）ブリュンヒルデ（大騎士）。

　　　　　　　　　　　　　～続く～