デスアンドゲーム
『66話 心の底力』
【完全勝利のお話し】を『道具屋ギルド』へ話してからというもの月日。
なんか僕にうるさい『道具屋ギルド』。
僕は勝ったから勝ちであり、総長(女王) ベルカーナジャと僕らの、
【完全勝利のお話し】を力をこめて話してた。
ほかの団員らもしていたらしいが。
僕のお話しのほうがおもしろかったらしい。
新聞の話題がなくなった僕だからこそ。
ロードスの特技を教えてくれとうるさい『道具屋ギルド』。
【僕は自作PCではなく。】
【ビルドPCについて話してみることにした。】
これが大当たり(だいあたり 説明 話ではちゃんとした話題)で。
僕はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOでも。
ビルドPCは聞きなれてないし、ちゃんと教えてみた。
『まず自作PCといって初めから終わりまで組み立てるのではなく。』
『最初からビルドPCはビルドマスターを超えたビルドマイスターがいる。』
『ビルドマイスター成立。』
『設計から再設計してから自作パーツをビルドパーツと考える。』
『電源がどうあってもあるのだから。』
『電流過多(でんりゅうかた 説明 電気が多すぎる)でビルドPCはこわれる。』
『だけれども。』
『科学とばけ学問の化学は違うように実際としてイオン学とばけ学問は違う。』
『もっともビルドPCで大切な大前提条件はメンテナンス(整備 説明 修理しながら改善)。』
『ビルドマスターは。』
『ちゃんとメンテナンス重点において勉強をやりなおしてビルドマイスターになる。』
『自作PCとビルドPCの違いはメンテナンスができるとして、ビルドマイスターのビルドPCだ。』
『ビルドPCはメンテナンスソフトウェアでもメンテナンスができるので。』
『よほどのことがないかぎり、本当にこわれない。』
『ビルドPCではビルドマイスターがする設計から再設計までマーズジャケット(常識であるウェポン設計)とよぶ。』
『そうだからこそ。』
『ビルドPCは電源がシステム電源でも。』
『電源元過多配線ではないかぎり、こわれないからこわれない。』
『たこあし配線(電源元過多配線)という存在はビルドマイスター言語には存在してはいけない。』
【テキトー(でたらめ)口調なのに道具屋ギルドは本気でロードス製造元としてビルドPCを完成させた。】
【僕はなんとなく有名になったと考えていたら。】
【工業ギルドのむれで『あの情報屋ギルド ベルカーナジャのロードス製造元』と書かれていた。】
【そうなので。】
【高値で売られていて、もっと高値で買われていていたビルドPC話題を。】
【情報屋ギルド ベルカーナジャのできるかぎり団員らにしてから僕はあやまっていた。】
【・・・僕は・・本気でビルドPC話をやりすぎてしまった・・・。】
~続く~




