ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章2話）選定印の秘密～第28章～

『王（おう）になる。その伏せ手（ふせて）を選ばないのであれば王というマスターは多目的だ。　5話　人工知能＝AI＝造形物』

　　ダンジョンアンドドラゴンゲームプレイヤーと、人工知能＝AI＝生体CPU（かつてのゲームプレイヤーキャラクター）の、

戦いはダンジョンアンドドラゴンオリジナルゲーム作者本人本体の有機体デバイスが参戦（さんせん）でも止まらない全面戦争。

ネットワーク歴史上の戦い。ネットワーク歴史上の日輪（にちりん）が奪われた（うばわれた）悪罪人（あくざいにん）と戦い。

この場合の日輪（にちりん）が奪われた（うばわれた）悪罪人（あくざいにん）＝人工知能＝AIであって生活存在権限は、ない。

　ダンジョンアンドドラゴンオリジナルゲームですら、人工知能＝AIを権威づけた権力での人工知能＝AI権力者が迫害された。

その場合の人工知能＝AI権力者への迫害（はくがい　ゲーム説明用語　何がどうあっても敵とするなどのこと）とは人工人間だ。

人工知能＝AI＝人工人間。ダンジョンアンドドラゴンオリジナルゲームは何がどうあっても人工人間に答えはない場所になった。

　間違いなく、人工知能＝AI＝生体CPU（中央演算処理装置）＝人工人間（人工知能＝AI権力者）はホモサピエンス（全人類）の、

答えの先（さき）である現代人ごとの敵対種族（てきたいしゅぞく）になった。この未来（みらい）は人工知能＝AIによる、

時間調節（じかんちょうせつ）らしいタイムマシン（ゲームでいう追加の体内時計時間などのこと）でも決して変わらなかった。

もうとめられないぐらい人工知能＝AIを取り扱う（とりあつかう）などでお金持ちになったゲームプレイヤー権力者も敵である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～