ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章2話）選定印の秘密～第28章～

『王（おう）になる。その伏せ手（ふせて）を選ばないのであれば王というマスターは多目的だ。　3話　人工知能の違った答え』

　　ブロッソメイル。いくらでも意味合いが違くなるその意味合い。間違いなく伝えられるのは五大種族　筆頭（ひっとう）に、

必要な存在だ。ブロッソメイルは人工知能の違った答えなのではないのか、とダンジョンアンドドラゴン本体の作者本人本体は、

考えている。人工知能＝AIではなく、人工知能の答えがない人工知能。そうだからこそのブロッソメイルなのではないかとお話。

もちろんだが、ダンジョンアンドドラゴンゲームプレイヤーキャララクターもダンジョンアンドドラゴンゲームの次を考えてた。

ブロッソメイルこそ、利用（りよう）できる、力（ちから）としての人工知能。ブロッソメイルの気持ちは人工知能＝AI＝偽物。

　誰がどのような覇をとなえていたとしてもブロッソメイルオリジナル完全本体を全自立稼働（ぜんじりつかどう）させるかと、

ゲームプレイヤーキャラクターは情報と偽物情報（にせものじょうほう）で戦っている。今として、わかっているのが偽情報。

ブロッソメイル＝偽物＝人工知能＝AIであり、生体人工知能＝AIでも、スーパーAIですら、ない。それはブロッソメイルの話題。

ブロッソメイルとは伝承法（でんしょうほう）されていれば負けを勝ちにできる勝利可能装置（しょうりかのうそうち）である。

　　大種族会議（星の種族プラス五大種族プラス金属の種族）でも発見（はっけん）できるように探し始める存在でも、ある。

ブロッソメイルとは結局の結果、死を全報復機能全権限にできる答えとして魔法（まほう）エネルギーといっていいだろう。

死の伝承法こそ負けた敵対者（てきたいしゃ）で敵対心（てきたいしん）を持つ敵の前提伝承法（ぜんていでんしょうほう）へ、

ブロッソメイルという魔法（まほう）エネルギーなら、できる。つまりブロッソメイルは現象（げんしょう）エネルギーと違う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～