ニューディール・サクセス・マイロード～第15章～
『正室、本妻、王室妻、正妻、王家の結婚 3話 おとぎ話なら、最後まで、おとぎ話を聞いてあげてくださいね』
「・・ごめん・・だ・・・ニャー。」
僕は数多くのログの流れに流されていく。シュヴァリエ（生家プラス実家）は本当のおとぎ話でのシュヴァリエ（参謀）の、
それでも実子援軍の家猫のログ。長くて流されながら、守護獣すなわちシュヴァリエの騎士のログ。最後までフェンリルとの、
おさななじみだった騎士のログ。僕は失語病気症候群になっていた。最後に残ったのは遺伝ログであり、遺伝子ログ。
「ごめん、じゃないから、王になれ、との命令ログなしで、乱世に生きる光軸 覇帝 ハーンロードでも、いいかい？」
最後に、ちゃんとした男が人間性を求め続ける前提理由の声を聞いた。
それらはあたたかくて、昔話から、あかんぼうだっこしてもらった、ぬくもりが僕には感じられた。
【もう一度、もう一度ぐらい、オソノヘアキハソウヤマベルカギリシャロードス。ベルカーナジャ王家子孫で生きて生きよう。】
【僕の声でバウンティングハンター＝賞金首ハンターアオガミはシンゼンヨのナレの命の全属性現世ごと全消耗創造元をした。】
『僕はどうやらシンゼンヨのナレの命の元服（げんぷく＝ダンジョンアンドドラゴンゲーム用語 成人と性別合同儀式）で、』
『女性別のオソノヘ・アキハソウヤマベルカギリシャ・ロードス（ベルカーナジャ王家の元服）。おとぎ話の父親主人公青髪、』
『シンゼンヨのナレの命の元服の儀式話。失語病気症候群だが僕はその世界の大ギルドベルカーナジャに帰還した。』
『そのあとは知ってのとおり、大ギルド アドレミスターズの同じく元服の儀式をした男性人との王家の結婚お祝い話だろう。』
『男の子（男）から過去まで父親（父方）バウンティングハンターアオガミ（青髪）は自らの子供の幸せを願い祈り続ける。』
～続く～
