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ダークネス・ダウンロード～第12章～

『生きている存在価値（そんざいかち）が見つかった哲学（てつがく）　6話　ダンジョンアンドドラゴンのチート（違法改造）』

　　ダンジョンアンドドラゴンオリジナル本体オリジナルではチート（違法改造不正）の自己責任（じこせきにん）がある。

意味のないものは、意味がないし、ダンジョンアンドドラゴンオリジナル本体オリジナルでのチート（違法改造不正）は罠だ。

ゲームからスーパーゲームまでチート（違法改造不正）は腫れ物（はれもの）のようについては、離れようと、しないからだ。

　　『大ギルド　ベルカーナジャは、チート（違法改造不正）常習者（じょうしゅうしゃ）をさがしては情報提供していた。』

　　『そうして、なんとか大ギルド　ベルカーナジャは財政（ざいせい）をととのえていった。その規模（きぼ）は自由意志。』

　　『チート（違法改造不正）常習者（じょうしゅうしゃ）が、どうして、お金になるか、というと、犯罪者は犯罪者らしい。』

　大ギルド　ベルカーナジャの団員は集めきったし、大ギルド　ベルカーナジャの屈強軍（くっきょうぐん）の軍も集まった。

もちろん、財政（ざいせい）は、もとどおりにちかいからちかい。だがしかし、これからの装備改良費用や出兵費用からして、

財源や財力は貧しい（まずしい）。大ギルド　ベルカーナジャは陣形研究（じんけいけんきゅう）などの情報も売っていて、

今日も明日へ生きている。大ギルド　ベルカーナジャのすごいオリジナルティー（独自性）は、スーパーポジティブ財政だ。

『そうして大ギルドベルカーナジャの完全復活（かんぜんふっかつ）とはダンジョンアンドドラゴンへ天上に名乗りをあげた。』

　　　　　　　　　　　～続く～