ダークネス・ダウンロード~第12章~
『生きている存在価値が見つかった哲学 3話 石室のお城に主君など、いない』
石室のお城というのは組み合わせ追加型お城であって、大勇者オルテガさんこそ日輪をもつ日帝の第一の戦士。
ダンジョンアンドドラゴンオリジナル本体オリジナルスーパーゲームは未来のどんな時間があっても不明座標がある。
僕は石室(せきしつ この場合のゲーム語でいう最大王家)のお城で感謝はされたが、すぐにたちさる決定だった。
「石室のお城からのお給料金は、本当に、なかったなぁ。」
僕は、石室のお城での、お話し合いのやりとりをおもいだす。
ただ、大勇者オルテガさんはケガがうそのように治ったころに、するどい目つきをした。日輪をもつ日帝の第一の戦士だからだ。
「情報屋ギルド(むれ) ベルカーナジャを探して(さがして)合流を、しようー・・・。」
気分は、まさしくやる気のでない男の僕であるが、
男は男として戦士だと大勇者オルテガさんに鍛錬されたこともあり合流をなんとか実行することにした。
『大問題があるとすれば、アイスボール(全人類の氷河期)理論型全人類などといった、情報が売れるか、どうか、である。』
~続く~




