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アップグレード・プリースト～第11章～

『戦いのさきにある、戦場という場所　6話　PC（プレイヤーキャラクター）種族の保存理論（ほぞんりろん）、祈りはどこへ』

　ダンジョンアンドドラゴンフリーライセンスフリーゲームは、新たな大戦局（だいせんきょく）になりつつある。

ダンジョンアンドドラゴンネットワークフリーライセンスデュアルフリーゲーム（新型バーチャル現世）とも、よばれてきた。

新型バーチャル現世とはVRR-MMOのさらなる、VRR-MMOであり、現世ごとバーチャルでもあり、MR（医学大技術仮想現実）中心だ。

　　PC（プレイヤーキャラクター）種族はそういう新型バーチャル現世によって守られて保存理論。生きている命がための現実。

ダンジョンアンドドラゴンネットワークフリーライセンスデュアルフリーゲーム（新型バーチャル現世）は何の理由もなく乱世。

その全ては、ハイテクコンピューターによるMR（医学大技術仮想現実）の性能向上もあるが元の世界というのは常に生きている。

　　『ようするにPC（プレイヤーキャラクター）種族の保存理論（ほぞんりろん）とは、いくら争っていても完全治療の意味。』

　　『MR（医学大技術仮想現実）とは、そこまでの魅力（みりょく）があってこそ、乱世が乱世としてゲームではなくなる話。』

　新型バーチャル現世と、伝えられても、わからないのが本当の、お話し合いだろうけれども、

ザゲーム（プログラムではない現実かプログラム現世）や元の世界にもどれないなど完全消耗した全世界観の今は命がある平和。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～