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バーチャル・リサイクル～第九章～

『フリーバーチャルシステム現世の再設計（さいせっけい）　4話　未来が見えない報復機能権限（ほうふくきのうけんげん）』

　ダンジョンアンドドラゴンフリーゲームに自由権限（じゆうけんげん）があっても、その自由権限が報復機能だと知る時間だ。

全てがその全て人工知能＝AIの反乱と体内時計（たいないどけい）などのタイムマシンの結果が人工知能総合学会ごと、である。

心（こころ）がないようにPC（プレイヤーキャラクター）は、『人工知能総合学会』こそ、善悪の根源（こんげん）だと考えた。

　そしてその『人工知能総合学会』も人工知能＝AIの反乱を隠せないのだから、PC（プレイヤーキャラクター）は理解者だった。

行き場（いきば）のないぐらい報復機能権限（ほうふくきのうけんげん）は正論（せいろん）だから報復（ほうふく）する正論。

未来こそ見えないフリーライセンスのフリーゲーム　ダンジョンアンドドラゴンの目標（もくひょう）は、もう決まっていた。

　【ザ・ゲーム（未来が見えないほどのプログラミング現実か報復結果の現世だから報復した現世）】であるからして、

何が伝えたいか、と伝えるのはPC（プレイヤーキャラクター）だ。未来の未来（みらい）の見えないぐらいの報復権限の言葉。

　　『憎む（にくむ）ということはもうずぅっとうらみ続けることであり、うらみは必ず末代（まつだい）までの必要うらみ。』

『相手（あいて）が見えないほどの【うらみ】と、なると、もはや心が乱世ならもうずぅっと心こそ乱世ごと、うらみだろう。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～