バーチャル・リサイクル~第九章~
『フリーバーチャルシステム現世の再設計 1話 コンピューターファイルネットワークの現実と、ロードス』
ダンジョンアンドドラゴンというフリーゲームは、とりあえずの言葉のコンピューターファイルネットワークで続いている。
一時期、スーパーアカウント(生体CPUプラス生体OS)なんてものがあったのだが、群雄割拠の種族に、もどった。
ようするにスーパーアカウント(生体CPUプラス生体OS)そのものの、人工知能=AIなど反乱である。どうしようもない、乱世。
それでも男の僕はロードスという、アカウント(ドメインでもある)を使って、コンピューターファイルネットワークの、
ダンジョンアンドドラゴンフリーゲームにログイン。男の僕そのものがビルドマイスターだったのでログイン用自作パソコンだ。
『かんたん伝承。現実が元の世界にもどれなくなった答え。スーパーリセット例大祭 豊穣の恵み(めぐみ)。』
この、スーパーリセット例大祭 豊穣の恵み(めぐみ)によって、コンピューターファイルネットワークこそ、
新しい形式型になったらしい。つまりは、コンピューターファイルネットワークごとの最後なんてものは、なかったから、ない。
そのような無から、人工知能容量プラス人工知能空き容量プラス人工知能システム容量などが、生まれていった今で今だ。
『むずかしく伝承。現世が現実にもどったから元の世界にもどれなくなった演算処理計算の再設計でもあるスーパーリセット。』
ようするに、ビルドマイスターの僕のオリジナルログイン用自作パソコンならば、
再びログインできるようになった。そこに大ギルド ベルカーナジャは、なかったし、なんというか、ギルド(むれ)も、ない。
僕はただ、スーパーリセット例大祭 豊穣の恵み(めぐみ)での新しいPCを観察だ。
~続く~




