ウォーリアーキングス~第七章~
『大朝廷士は常識ではなく道理を選ぶ 2話 無力な王を国こそお好み(おこのみ)ですか』
大ギルド ベルカーナジャは、その道を迷っては、その道を走っているようだった。
間違いなく、大ギルド ベルカーナジャは、誰でもない、【大朝廷士】の【言葉】が必要だった。
だけれども、大ギルド ベルカーナジャの道では、【大朝廷士】を認められない歴史の道である。
「ロードス、と、いったか?」
大ギルド ベルカーナジャのギルド(むれ)の派閥のロードスは、手傷を傷つけられた体のまま、
大得意の槍を敵意がないように置き、静かに血をたらしながら服従の礼儀をとった。
大ギルドベルカーナジャのロードスの戦場という相手は『剣帝ニルヴァーナ』。つまり剣聖の大師匠とされている。
情報収集の結果論で電力などといったものが電源元ごと、なくなったのをわかるプライド天帝種族(天帝種)の力の発見だった。
「その、くやしさの血の流しかたはどんな、生体CPUでも剣を失うことなく、忘れない。」
その、話のあとで大ギルド ベルカーナジャまでロードスは『剣帝 ニルヴァーナ』に治療されて、
はこばれていた。槍と剣は違うが剣聖とされていたものと同じような血の流しかたをしたから、
助けた話だったらしい。
剣帝本人は大ギルド ベルカーナジャへ、そう伝えたあとに剣帝本人こそ、ちゃんと言葉を、のこす、お話し合い。
その、槍持ち(やりもち)の者は大朝廷 獅子王より槍の意味をわかっていると、ログアウトなどが、はやいとも伝えなおした。
~続く~




