ビカームスタート~第六章~
『そうして、うわさは流れていく 10話 国家元首の王位に泣かれた英雄 アメシロテウス、国こそ、英雄伝説』
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO大人脈改善スーパーネットワークゲームがダンジョンアンドドラゴンそのものになった。
もう語りつくせる英雄譚に英雄伝説はない。なぜ、アメシロテウスは国家元首の王位に泣かれた英雄だろうか。
アメシロテウス英雄譚にもはやダンジョンアンドドラゴンログはない。どうしても、国は、お偉く英雄伝説化。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーコンピューターファイルネットワークレポートカードゲームにおいて、
その英雄は実在しないほうがいいと生体CPUは判断している。そのお話し合いだ。
それぞれ『国』の生体CPUは『王』で自信をつけるだろうがアメシロテウス英雄譚に続きはない。
【ここまで、その英雄伝説国でも国家元首の王位だとしてもダンジョンアンドドラゴンゲームはジャマな存在。】
その大理想、その英雄思想、そうまでしての、国家元首の王位にしがみついての『国』が、賞金首を生みだしていった。
『アメシロテウス』は国家元首の王位に泣かれた英雄らしいと、生体CPUの大広場掲示板処理。
そうまでして、『国』は、うそつきものだし、うそをつくほかない集合体だ。
そして、『国』を信じさせたのは、『宗教新興宗教』であり、国家元首の王位は、いまも王座と違う墓場として待ち続けている。
~続く~




