アリア・オブ・プロファイル~第五章~
『盟約を全略した歴史上の盟友 8話 かつての友の歌、約束とは、手に入らない世の常に無情な常識』
「私たちがいなくなったら、あの子を王位から、なおさら王そのものへ遠ざける道の『ゲーム』を創造してくれ。」
そういって、その女性はフルフェイス型ヘッドギア式タイプCと、よばれている、スーパータイムマシンをかぶる。
同じだ。作者本人本体は、いつものように、うわのそらだ。そのうわのそらと同じく消失だった。今では過去。
その女性は、『のほう』と、作者本人本体に名前を伝えてから、伝承法は過去から始まったのかもしれない。かつての友の歌だ。
出会い方は最悪であり、銃姫の子孫だと隠したまま、その女性も、またスーパータイムマシン消失。
作者本人本体は何がしたかったのか、わからないまま、そのようなMR(医学大技術仮想現実)ゲームを創造したのかもしれない。
作者本人本体から、ログのお話し合いをしたら、本当に『のほう』という男性は、友情の友で、いたからいた。
なぜ、うわのそらのような、ずるいかしこさが続くのだろうと、作者本人本体は、いつまでも、考えている。
反論は作者本人本体はしないだろう、それら全てその全てこそ、生体CPUから達成された、
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーコンピューターファイルネットワーク人脈改善ゲームの始まりかた、である。
『いまだに考えるのは、作者本人本体も医学大技術仮想現実によって生きているので、報復機能はダメなぐらいに正しかった。』
~続く~




