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アリア・オブ・プロファイル～第五章～

『盟約を全略した歴史上の盟友　1話　大ギルド　ベルカーナジャのビルドマイスター　ロードス』

　　大ギルド　ベルカーナジャにデジタルの新聞（しんぶん　説明　ニュースなどのこと）のオーバーワーク（働き者）がいた。

男の僕であるロードスは大ギルドベルカーナジャのギルドの派閥（はばつ）のみ悪口を書いている。もちろん大ギルドだからだ。

デジタルの新聞（しんぶん）は、わざわざ、他国での送信（そうしん）するニュースなので、お給料金は他国から、評価支払い。

デジタルニュースというのは、リアルタイム現世（リアル現世）にも、飛び火（とびひ）するので僕としては、かなりの働き者だ。

　　【今日も、オリハルコン（先進精神金属）金貨がもらえたら、金貨袋（きんかぶくろ）ごと、オリハルコンというお話だ。】

　静かに、そして、大ギルド　ベルカーナジャのお給料金ぶそくのものに、てあつくオリハルコン金貨を、わたしていく男の僕。

ここまでは、どんなに努力家（どりょくか）が伝えようとしても人のあげ足をひろえば人の影とやら、と、悪いことはなかった。

　　『・・ロードス。大ギルド　ベルカーナジャは国難基金（こくなんききん）を公募（こうぼ）している。』

　総長　ベルカーナジャでさえ、見つけるのだから、

僕が僕として、男だから可能だったデジタルの新聞（しんぶん）は努力新人賞（どりょくしんじんしょう）だったのだろう。

このあとは、おそらく、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲームの生体CPU（ゲームキャラクター）でも、

知ってたから知ってたのだろう立場のギルドマスター　グゼルからの練兵（れんぺい）であった。もっと給料が欲しかった。

　　　　　～続く～