アフターコロナ歴ゼロ年~第四章~
『バイオハザードが通りすぎた歴史 3話 大ギルド ベルカーナジャがダンジョンアンドドラゴンの考えかたそのもの』
ポストコロナと、よばれるようになった、ダンジョンアンドドラゴンスーパーゲームネットワークは、
現実とリアル現実が、かさなってきたという、お話だ。
大ギルド ベルカーナジャは、
いまだに、アフターコロナ歴ゼロ年こそ時間が進むように人道支援を続けている。
【もはや国家支援ぐらいな人道支援だ。新しく再設計したエーフォース(AI For As)共有合同舞踏会にも高評判評価である。】
大ギルド ベルカーナジャが一番に、おどろいたのは、
ポストコロナ、と、さけばれても、バイオハザードが通りすぎた歴史こそ、アフターコロナ歴ゼロ年であり、
時間が進まないのだ。ヒガイモウソウだけではなく、ダンジョンアンドドラゴンオリジナル本体をVRR-MMOとも、よべなくなった。
【大ギルド ベルカーナジャの、ほかにできることは、】
【軍政防止用軍事同盟 ジェネラル王である軍から軍までの出兵理論者を人道支援のありかたで、説得するのみであった。】
【ジェネラル王が軍同盟も、また、アフターコロナ歴ゼロ年についてだけはシンゼンホウ 国軍の進言をうけて、】
【人道支援から国家支援の軍事議論こそ、いやいやに、続くのみであったのだ。】
~続く~




