プレイヤーアンドソング~第三章~
『リメイク 10話 伝統の鈴の鐘と学位1番目と、結果論の習い事 機械心理学』
僕は、ものすごく、こまったことになった。
僕は、新入りといえば新入りなのだが、情報屋ギルド(むれ) ベルカーナジャの派閥の大ギルド ベルカーナジャ側だ。
そのことで、さらに新入りが国派閥側から情報屋ギルド(むれ) ベルカーナジャへ、『新入り』として、おしよせてくる。
「ロードスなら、マニュアルぐらい書けるじゃない?」
同じく新入りだったはずのマーキュリー団員に、そういわれると、グラッス団員が国派閥からギルド派閥へ逃げてきた理由も、
わからなくもない。ちなみに結局のところ、えにしだから、えにしで、グリティアもふくむ、第一陣の屈強軍も、
国派閥からギルド派閥へ逃げてきた。
「まぁ、ロードスへ、とってつけた理由でも、師匠みたいな、ものだったんだし、よろしく頼むわ。」
グラッスが僕に頼むこと、は、いつも、『筋肉は裏切らないから問題ない言論』が、どこかに入る気分だ。
そうして、僕は新入り団員だから、さらに新入り団員のマニュアル(新型礼儀)を書くことになった。
【おもいだすのは、最高師範所 ヴァルキュレという、学位1番目があること、であり、伝統のすずの鐘の音の正体。】
【伝統の鈴の鐘の音色は音を増幅して、畜音を始めるが、機械心理学問でもある。】
【なぜなら、地獄にも地獄の検死解剖という、ようするに地獄に加えて重い警察権限力があり、えにしだ。】
【つまりは、このように書きつづけたマニュアル(新参社会洗礼)の答えとして、まとめかたは、伝統のすずの鐘の音は、】
【悪と極悪にわかれており学友(同じく学ぶ学友)を見捨てるようなことをしなければ次世代の教育方針となる。】
~続く~




