表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
430/2885

プレイヤーアンドソング~第三章~

『リメイク 3話 陸路は難しく、海路は凍る、氷河大陸という心の、つめたさ』




 僕は傭兵隊のできるかぎりの隊員ごとに話していた。

傭兵隊長 グリティアもジェネラル大陸へ帰る道を探していたからだ。



  【そして、道は開けたように、見つけたが、氷河大陸という存在そのものだった。】


  【氷河大陸を通らなければ、たどりつけないのが氷河大陸であり、氷河大陸の存在そのものを知らせるほどの道でもある。】



 そう。そうであった。

氷河大陸とは、そのような場所、で、あったのだ。



 「ロードス!このままだと・・バイオハザード道路どうろを、わざわざ、見つけだしたあげく、通りぬくことになる。」



 傭兵隊は、お話し合いで知恵ちえを出し尽くしたと、

無理と判断したが傭兵隊隊長 グリティアは言葉に熱意をこめて、しゃべる。



 「僕の世界では、これが常識なのかもしれない・・・。」



 僕はバウンティングハンター(賞金首ハンター)大陸と、よばれている、ウルフ大陸世界地図を、ゆびさしながら、

氷河大陸へのみちすじをゆびで、なんども、なぞっては、情報屋ギルド(むれ) ベルカーナジャについて、語り始める。






      ~続く~



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=203182358&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ