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ダンジョンアンドドラゴン~最終章~  作者: イッサ
ロードスの、3人称(さんにんしょう)シリーズ
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デスアンドゲーム

『45話 冒険者の迷宮』



  ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOでは【冒険者】という言葉ではない言語がある。

【冒険者】の意味は深いからだ。

だが。

答えはいつだってダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOのメインフレーム(命題設計)のダンジョン(迷宮)である。

【冒険者】が【王】から『王命』でダンジョンに入りこむことはないということだ。




  【冒険者】が求めるのは【モンスター ドラゴン】に敵対できるほどの力のみ。

だが。

【モンスター ドラゴン】も。

【冒険者】と戦うのは【ダンジョン(迷宮)】だからである。

ダンジョンメインフレームには【冒険者】が入りこむ本当の理由もあった。




 没落貴族(ぼつらくきぞく 説明 財産を継承できなかった正統騎士)が【冒険者】だとも伝えられてる。

本当の理由は【遺産(死後の財産)】ではなく。


  自らの存在証明がために【冒険者】としてダンジョンに入りこむのではないか、とも伝えられてる。

【冒険者】は『冒険者ギルド』といった『むれ』をつくらない。

生きる意味が、きっと【冒険者】にとってダンジョンだと伝承法である。



  ダンジョンに財産が残されているのは【モンスター ドラゴン】もダンジョンに入りこめるからしてよく似ている。

【モンスター ドラゴン】は装備すなわち【没落貴族とされている、てごたえのある一撃を与えた財産】を本当によく知っている。

よって。

ダンジョンはいつだって【冒険者】ごと【天敵(食物連鎖のあるじが食物連鎖)固定概念】で成り立つ。

固定概念とは【冒険者】の生きてきた理由が常に現実として、そこにあるからだ。




【固定概念の本当の狙いは生きようとする【冒険者】であって。】

【没落貴族だからこそ。】

【生きる『王』の『過去』にあった。】






                                ~続く~






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