プレイヤーアンドソング~第三章~
『リメイク 1話 ロードスという君の名前の存在意義』
「ロードス!未来人なら未来人の未来の話を、このどこかの大陸人に聞かせてやってくれ~!」
ロードスと、よばれた登場人物は、イヤな顔をしたあとに、未来人であることを認めた。
何より、どこかの大陸人ではなく、とりあえず、光と闇の大陸(大陸連合が大陸)の人種であると、説明した。
「さすがだ!ロードス!」
お酒のたるからお酒を大ジョッキ(だいじょっぎ 説明 お酒用の大きなお酒のコップ)に、うつしかえて、男は言う。
「お酒の席とはいえ、酔いすぎだな、この男の話は気にしないでくれ。」
ロードスという男は、三個以上も大陸があるとされているのだから、未来人も、いて、常識だろう、と再び説明した。
そして、ロードスという男は、お酒の席(酒場 ゲーム用語 さかば)で、また、口にお酒をふくませて言う。
「この酔いつぶれた男とは、傭兵業種で、よくよく、同じ軍、なんだ。」
お酒の席で、傭兵隊長より、酔いつぶれないロードスは酒場で、おおさわぎ、と、なっていった。
だが傭兵隊長 グリティアにとってロードスは、氷河大陸から来たのではないのか、と、うたがっては説明される友だったのだ。
~続く~




