デスアンドゲーム
『43話 雇われ傭兵ギルド』
『ドラゴンの聖地』とよばれるには。
おおよその理由フレーム(大理由設計)がある。
『ドラゴンの墓場』では、ないからだ。
今日はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOで。
命の循環で命のリサイクルだからこそ。
『完全対応不老不死が許される夜』だった。
工業ギルドのむれ(?)が、
こまった顔で空を見上げては、祈る。
『工業ギルドの誇り』とは命の循環の命のリサイクルの結果論を、
あるべきだったであろう、『お墓』である『霊園(お墓場)』にもどすことである。
【霊園(お墓場)】で身ぐるみをおいはぎみたいなことをいっさいしない。
それらが『工業ギルドの誇り』でもある。
火葬場所は固定せず、
ちゃんと燃え残った金属を【鉄の世代】として祈りなおす(身分証明に霊園にその全て残す)。
【鉄の世代】とは。
ある一定の共通規格概念である。
【黄金の世代から神々(かみがみ)が立ち去り~・・・。】
【うらまれないように『うわさ』すれば影とやら・・鉄の世代へ全人類。】
必ず。うらまれないように。はぐらかすのが【工業ギルドの願望心の誓い(ちかい)】らしい。
工業ギルドのむれからすれば。
【本気の本気】である。
ただし。
工業ギルドや工業ギルドのむれと違うギルド(むれ)からすれば。
かなりテキトー(いいかげん)に聞こえる【本気の本気】のお祈りである。
【生体CPUでも力をこめるより力を消耗したほうが処理速度が、はやい。】
【・・・雇われ傭兵ギルド。】
【命の循環の命のリサイクルの正体で本性である。】
【情報屋ギルドなら。】
【どこでも知っているぐらい。】
【本物の雇われ勇者とも。】
【伝承法がダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOに今でも存命してる。】
【なぜなら。】
【どうであろうと情報屋ギルドが、】
【雇われ傭兵ギルドの命より大事にしたお金で、】
【『ドラゴンの聖地』の【場所】を情報提供するからである。】
~続く~




