デスアンドゲーム~第二章~
『394話 日和見同盟の日和見権威スーパーレポートカードゲーム』
日和見権威があるとすれば、
おそらく、【外部ストレージ(記憶ログ記録装置システム) ブロッソメイル】なのだろう。
人間性をもっている、と、されている人間は、
どこまでも、ざんこくに、なれる。
そう、存在価値証明してしまったのが、
『外付けストレージ(記録ログ記憶装置システムシステムズフレーム) ブロッソメイル』である。
【つまりダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークハイコミュニケーションゲームの、】
【ストレージ質量ごと増設であり、パージ(分離)された、外部のストレージ ブロッソメイルは、】
【最終形態完成形ブロッソメイルではなく、最終形態 ブロッソメイルという『ザ・ゲーム』だった。】
『ザ・ゲームとは、』
『プログラムではない決してシステムでもない現実か、今として今の現世か、』
『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOネットワークコミュニケーションレポートカードゲームで達成。』
元の世界にもどれない、という、代価ではなく、
元の世界にもどれない、という、質量保存の法則が働いているザ・ゲームに、なりはててしまった。
【もう、自ら自身の力だけではザゲームそのものに勝てないと判断した日和見同盟の、】
【決断でもあったのがリドルストーリーネットワークコミュニケーションレポートカードだったのだ。】
~続く~




