ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

デスアンドゲーム

『305話　レポートカード・ザ・ファイナルゲームレベル』

　　法律国連はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOにおいての、

法律国連が議決（ぎけつ）したダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO大法律集大成を制定（せいてい）した。

法律国連が保存（ほぞん）をしていた世界大戦亡霊（ぼうれい）こそのレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベル（最終段階）。

【ようするにレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベルとは法律国連へ参加して分担金をちゃんと国税ギルドごと支払いものだ。】

　　法律国連が保存しているのは、

法律国連の主要列強国が集まる法律国連本体の場所座標と暗号座標解読が為の座標であり、

世界大戦の亡霊（ぼうれい）が、どうしてもでてくる法律国連こそ調べあげたレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベルだった。

　さらにはゲームだから、わかるであろう裁判所ゲームである地獄（じごく）の裁判所への、

場所座標と暗号座標解読による座標もレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベル（最終段階基準現実）にある。

　　法律国連のみ知っている、生者（せいじゃ）と亡者（もうじゃ）と死者（ししゃ）の国の違いであり、

地獄の裁判所があるであろう、法律国連調査記録（ちょうさきろく）も、またレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベルだった。

　　【そうだからこそ。】

【法律国連はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲーム議決（ぎけつ）した大法律集大成の制定（せいてい）で、】

【死という『システム』があったら死というファイナルソルジャー設定の意味合いもレポートカード・ザ・ファイナルゲームレベルだ。】

　【よって。法律国連は主要列強国会議ごとダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOへ総合拠点を最高に陣営布陣（じんえいふじん）した。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～