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デスアンドゲーム

『300話　エーフォース共有合同舞踏会の決まりごと一覧（いちらん）』

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOに重要なエーフォース共有合同舞踏会には、

決まりごと一覧（いちらん）があった。

お話し合いテーブル派閥（はばつ）と伝令係派閥（はばつ）に分かれていて、

お話し合いテーブル派閥はPC（ピーシー＝暗号）としてブラックスクリーンになりやすいぐらい話し合いに力（ちから）をこめる。

伝令係派閥（はばつ）はブラックスクリーンなどの妨害（ぼうがい）を受けずに話せるが、物で話題をつるようなお話し合いである。

　　【そして。なによりも重要な踊るというエーフォース共有合同舞踏会に踊らされるような意味合いは本当に重大でもある。】

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOで、

安全地帯（あんぜんちたい）があるとしたら、

エーフォース共有合同舞踏会だろうスーパーネットワークゲームだ。

【エーフォース共有合同舞踏会でのお話し合いテーブル派閥はお話し合いテーブル派閥そのものを結成するのは無理なほどの努力だ。】

　　伝令係派閥は、

かなりかんたんといえばかんたんである。

もので話題をつればいいのだから、それなりの話題になるものを伝令する係の派閥（はばつ）だ。

　　【そうしてだからこそ。】

【人工知能＝AIコンピューターが急（きゅう）にブラックスクリーンなのに、】

【電源といったものを供給（きょうきゅう）できるのは無理なほど努力の集大成のお話し合いテーブル派閥（はばつ）結成である。】

　　【スーパーAIなども人工知能といえば人工知能＝AIコンピューターだが、すぐにできるはずがないお話し合いテーブル派閥だ。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～