デスアンドゲーム
『298話 基本サボートソフトウェアプラスAR専売特許ギルド(むれ)』
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOには、
ダンジョン攻略しても、かんたんにみつからないギルド(むれ)がある。
【基本サポートソフトウェアプラスAR(拡張現実)専売特許(せんばいとっきょ 説明 独占権限などのこと)ギルド(むれ)。】
このギルド(むれ)は。
よほどの要塞国でも、
ギルド(むれ)をギルド(むれ)として成立しない。
ようするに。
『基本サポートソフトウェアプラスAR(拡張現実)専売特許ギルド(むれ)』は、
買い手を選びに選ぶギルド(むれ)であり、
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOのさらなるダンジョンを知っているが為にかくれているギルド(むれ)でもある。
さらなるダンジョンとは。
『基本サポートソフトウェアAR(拡張現実)』そのものがないと、
ダンジョンとして入り口にもいけないダンジョンであり、
ダンジョンとして出口がないと、されているダンジョンである。
【そうして。】
【基本サポートソフトウェアプラスAR(拡張現実)専売特許ギルド(むれ)にも、】
【国税ギルド(むれ)が必ずいるのでARプラス(拡張現実+ヴァーチャルリアル)金貨のみで買い手を選ぶスーパーネットワークだ。】
【なぜなら。】
【基本サポートソフトウェアプラスAR(拡張現実)専売特許ギルド(むれ)は、『国』と『王』のお小遣い(おこづかい)稼ぎ。】
【すなわち。欲しい金貨袋はARプラス(拡張現実+ヴァーチャルリアル)金貨のみとなっている為に専売特許権限がある、すごい話。】
~続く~
 




