デスアンドゲーム
『282話 つまらない、あらすじが続くダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO』
あらすじというのは、おもしろく、できている。
相手側は相手側。こちら側はこちら側。生きているのなら生きている。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOのてっていした全面代理全戦争がてっていされて、
いつもどおりの最後通告のように全面宣戦布告のお話しだったのだろう。
生きているのなら、なおさら生きていけたのだろう。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOはゲームなのでスーパーゲームだ。
わからないなら最後通告のように全面宣戦布告が、
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲームの全面代理全戦争の礼儀作法というものだ。
【最大功労者は三代の孫ぐらいには伝わるが、うらみは末代まで、きっちり伝えきる死の伝承法こそスーパーゲームだ。】
『元の世界にもどれない』から『元の世界にもどれない』こそ『元の世界にもどれない』。
生きているというのはそういうことなのではないのか、と考えてみるのは良いことだ。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOは確実にザゲーム（プログラムではない現実か現世）だ。
ゲームオブゲーム（ゲーム現実かゲーム現世）だろうが、ノベルザ・ゲーム（プログラムではないノベル現実かノベル現世）とも、
伝えきれるだろう。ノベルザ・ゲーム（プログラムではないノベル現実かノベル現世）というのは、本当にゲームだからゲームだ。
ノベルザ・ゲーム（プログラムではないノベル現実かノベル現世）というのは、
はっきりとゲームはゲームと伝えるのが、あらすじだった全面代理全戦争だ。
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOはそのように開始され最後は生きのこったものによる最後通告とやらの結果が全面代理全戦争。】
～続く～
