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（最終章23話）兵共（つわものども）の、奴隷（どれい）ギライ～第240章～

『心から、わしゃわしゃと、イヤな音がする。心に従えと、うずく、きってもきりはなせない欲望。自ら自身だったら、何（なに）だった　31話　天空と、大地の、日常（にちじょう）』

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOから、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～。男の僕は、ベルカーナジャ・ロンド・グルグや、

ロンドグゼルに、面会（めんかい）しない。面会（めんかい）したくない気持ち（きもち）は、いつだって、気（き）にくわない。

だが、ゆるす気持ち（きもち）も、男の僕には、あった。なにより、男の僕の子供方面（こどもほうめん）は、ベルカーナジャ・ロンド・グルグや、

ロンドグゼルに、なついてる。そして、男の僕が伝えないように、天空と大地も同じく、話さないという意味合い（いみあい）だ。

つまりは、その天空と、その大地も、大勇者組合（だいゆうしゃくみあい）。男の僕への、個人攻撃専用特化（こじんこうげきせんようとっか）キャンペーンの、

お勇者様（おゆうしゃさま）ごっごの、パーティーメンバーテーブル。ソウヤマ組合（くみあい）と、違う（ちがう）が、同じような総合論（そうごうろん）だろう。

『だから、男の僕を、PK（プレイヤーキラー）する。相手側（あいてがわ）大陣営（だいじんえい）の言い分（いいぶん）だと、絶対（ぜったい）など、出現（しゅつげん）するらしい。それら絶対信者（ぜったいしんじゃ）は、男の僕でも、気（き）にくわない。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～