ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

デスアンドゲーム

『260話　全面代理全戦争焦土（焼土）中でもダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO』

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOで、

焼土（焦土）オペレーティング（オペレーション）作戦が発動されるのは、めずらしいことではない。

ただ、全面代理全戦争がてっていされて、さらにてっていされているから、めずらしそうに思って考えるのである。

　　生きているのであれば、

生きられるような現世ごとアップグレードが、

この場合のダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOだ。

　　おもしろいことに、

焦土（焼土）オペレーティング（オペレーション）作戦が発動されたら、

すぐにダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO加えて重いネットワークパトロール警戒態勢は平たくいう解除された。

　　逃げ出したのであれば、

逃げ出した代理がいるので、なおさらのようにおもしろい話題（わだい）である。

　それでも生きられる現世があるならば、

そのように生きられる現世として、

ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOは『元の世界にもどれない』ごと現世などをアップグレードするだろう。

　　全面代理全戦争が、

てっていされているのだから、

逃げ場がないぐらい、わかっていたはずだし、勝てる見込みゲームスコアだったのだろう。

確定したゲームスコア勝ちだったのかもしれない。

そんな付与ゲームスコアなんてものは、どうでもいいぐらい『元の世界にもどれない』のがダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO。

　　【なぜなら。最初からまた始まる最初までダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOはゲームオブゲーム（ゲーム現実かゲーム現世）。】

　　　　　　　　　　　～続く～