ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章22話）フリースクール。ガレッジ～第231章～

『最高師範場所（さいこうしはんばしょ）フリースクール。ヴァルキュレの、ガレッジ。年齢混合（ねんれいこんごう）の、私立（しりつ）　8話　履歴禁書（りれききんしょ）』

　　男の僕は、1個（いっこ）の禁書（きんしょ）をつくったこと。『索敵（さくてき）』にまとめて、1個（いっこ）の、履歴処理（りれきしょり）。

その禁書（きんしょ）が、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO方式のインターネットページのサービス。現在進行形式（げんざいしんこうけいしき）の、

『索敵（さくてき）』。いわゆる、バウンティングハンター（大賞金首ハンター）の、青髪（アオガミ）として、情報（じょうほう）スーパーネットワーク。

つまり、その1個（いっこ）の禁書（きんしょ）は、索敵魔力（さくてきまりょく）の、悪い（わるい）処理権限（しょりけんげん）。索敵魔力（さくてきまりょく）とは、応用魔力（おうようまりょく）の、1個（いっこ）だ。

そして、1個（いっこ）の禁書（きんしょ）になった『索敵（さくてき）』でいう、悪い（わるい）処理権限（しょりけんげん）。その未来夢（みらいゆめ）を、見てしまうこと。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO人脈（じんみゃく）大改良（だいかいりょう）スーパーゲームと、その2号機のむれや、Ⅲ型（さんがた）や、～最終章～は、』

　　『索敵魔力（さくてきまりょく）の禁書（きんしょ）を応用理論（おうようりろん）。生体CPU（ゲームプレイヤーキャラクタエディター）でも、』

　　『男の僕は禁書（きんしょ）作者（さくしゃ）本体（ほんたい）そのもの。ただし、【索敵（さくてき）】にまとまった、悪い（わるい）処理権限（しょりけんげん）は、違う、意味合い（いみあい）。本当（ほんとう）の未来（みらい）を、知ってるはずがない。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～