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（最終章22話）守るがわ、助けるがわ～第229章～

『物書き作者本人本体は、文字、文章、魔法絵（まほうえ）の優先順位。守るがわとして、ちからの民（たみ）が助ける方法　4話　しそジュースの、使い道（つかいみち）』

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOの未来人（みらいじん）としてレポートカードみたいなログはない。未来（みらい）には、

しそジュースという、消耗品（しょうもうひん）と違う、傷（きず）薬（ぐすり）があった。作成方法（さくせいほうほう）は未来（みらい）のみ。

ただし、しそジュースは、飲み物（のみもの）ではない。しそジュースという名前（なまえ）が、男の僕の未来（みらい）らしい。

そして、しそジュースは、傷（きず）薬（ぐすり）であり、ぬり薬（ぐすり）。使い道（つかいみち）がない生き方（いきかた）など、すごいと、学んだ（まなんだ）僕。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOハイパーリニューアルサポートゲームと、その2号機のむれなど、Ⅲ型（さんがた）や、～最終章～。』

　　『しそジュースは、しその薬草（やくそう）ごとに、実在（じつざい）しない。モンスターの土地や、人間の土地の、継承争い（けいしょうあらそい）。』

　　『しその葉（は）と違う、しその薬草（やくそう）。デスアンドゲームでいう、しそのジュースを知ってる者は、おおやけごとの公人（おおやけびと）でもある、お話コミュニティテーブル。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～