ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章22話）親政（しんせい）のやさしい血（ち）は、続くだろうか～第226章～

『生き続ける親政（しんせい）。親政（しんせい）の、一族（いちぞく）として、もう、たち上がろう　7話　本当の、大賢者（だいけんじゃ）ができること』

　　ニカ大先生のさらに大先生を、ミュズニトーニルン大先生と、よぶ。ギリシャがおたがいをくらいあい、意味合いでもくらいあうヘビなら、

『ミミズヘビ』かもしれない。ミュズニトーニルン大先生は、最後まで、ニカ大先生に正式名前を伝えなかった。ミュズニトーニルン大先生の、教え子（おしえご）ニカ。黄金の種族と、同じ、ミュズニトーニルン大先生の教え子（おしえご）でもある。そのニカ大先生のあとの、教え子（おしえご）が男の僕だ。

『ミミズヘビ』という大表現（だいひょうげん）は正しくない。ミュズニトーニルン大先生と男の僕の場合。道路（どうろ）に干上がった（ひあがった）、ミミズへ、悪いことをすると、毒（どく）をもってる。そう、教えてくれた。

つまり、ニカ大先生が相手（あいて）でも教えてくれない恩師大先生（おんしだいせんせい）。ミュズニトーニルン大先生。男の僕は、道路（どうろ）に干上がった（ひあがった）、ミミズと、もともとの大全世界宮（だいぜんせかいきゅう）の王族大家族（おうぞくだいかぞく）など、考えられない。

それら、知恵（ちえ）は、ちからの民（たみ）の男の僕に、もっとも大必要（だいひつよう）。もともとの大全世界宮（だいぜんせかいきゅう）の民（たみ）もふくめて、大全世界宮プラススクエアの僕の現世居城住所国の、1個をちゃんとわたす、大結論（だいけつろん）。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲームと、その2号機のむれなど、Ⅲ型（さんがた）や、～最終章～は、』

　　『道路（どうろ）に干上がった（ひあがった）ミミズについて、知恵（ちえ）がないだろう。なにより、ミュズニトーニルン大先生は、』

　　『ニカ大先生に教えなかった、その答え。だからミュズニトーニルン大先生の主家（しゅけ）による主君（しゅくん）への、最大のぶじょくは死の伝承方法でいう最後まで、ちからに頼った（たよった）死に方（しにかた）だ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～