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（最終章21話）自分の世界～第222章～

『城壁大魔法モルボの大前提世界（だいぜんていせかい）か。お城世界（おしろせかい）へ、にげてきたわくぐみか　6話　パーティー・アイリス・ギルド』

　　男の僕の消せない（けせない）MMOゲーム中毒症候群（ちゅうどくしょうこうぐん）。プロパイダーゲームチケットに、まきこまれた、

男の僕は罪悪感（ざいあくかん）など、ない。ただし、この場合の男の僕はMMOゲームのギルドの総長（そうちょう）だった。ギルドの、

財政（ざいせい）のふところぐあいが最悪（さいあく）でもあった、お話。男の僕が新しい別元（べつもと）サーバーでいう、優先順位番付け（ゆうせんじゅんいばんづけ）の、

1位テーブルだったものを違う順位（じゅんい）に負（ま）けていく。そのギルドの財政状態（ざいせいじょうたい）ごとに、ほかのギルドメンバーは許せなかったかもしれない。

つまり、パーティー・アイリス・ギルドは消せない（けせない）MMOゲーム中毒症候群（ちゅうどくしょうこうぐん）というより、優先順位番付け（ゆうせんじゅんいばんづけ）の、1位のギルド。その総長（そうちょう）の大識別権限（だいしきべつけんげん）だ。

そして、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOからダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～まで、MMOゲーム中毒症候群（ちゅうどくしょうこうぐん）の場合。プロパイダーゲームチケットは善悪（ぜんあく）テーブル。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲームと、その2号機のむれなど、Ⅲ型（さんがた）や、～最終章～は、』

　　『ゲームプロパイダーチケットそのものを悪意（あくい）のように思って考えてる。デスアンドゲーム成立前（せいりつまえ）の、』

　　『ギルドの順位の、1位。その総長（そうちょう）である立場。だから、パーティー・アイリス・ギルドは財源確保（ざいげんかくほ）の連帯責任（れんたいせきにん）のはずだった、お話テーブル。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～