ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章21話）自分の世界～第222章～

『城壁大魔法モルボの大前提世界（だいぜんていせかい）か。お城世界（おしろせかい）へ、にげてきたわくぐみか　5話　なり上がり者に、待ち受ける（まちうける）未来（みらい）』

　朝廷の、一族（いちぞく）はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～でいう魔法の解放（かいほう）を公布（こうふ）。死者の土地における地獄の裁判所。その裁判官の、一族（いちぞく）と同じ、家系図（かけいず）。

朝廷の、一族（いちぞく）とは、男の僕の隠し（かくし）履歴（りれき）であり、話しても無意味（むいみ）。男の僕が武官（ぶかん）であり、宰相（さいしょう）でもある客将（きゃくしょう）大将軍だった朝廷の、一族（いちぞく）。

男の僕の私有地（しゆうち）であり、死者の土地の名家の地獄。その簒奪（さんだつ）した朝廷の、一族（いちぞく）だから裁判官の、一族（いちぞく）。えんまとは人間王号（にんげんおうごう）だ。

つまりは、魔法の解放（かいほう）も男の僕がいなかったら違う、公布（こうふ）。動物排除令（どうぶつはいじょれい）。男の僕がいなくなった、朝廷の、一族（いちぞく）の管理大実行したダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO。

そして、男の僕がいない朝廷の、一族（いちぞく）。正室家系図（せいしつかけいず）でいう、ちゃんとした正室から生まれた正子（せいし）ではない。いわゆる平民の、一家（いっか）の家系図（かけいず）。

　　『個人朝廷から最強朝廷。貴族朝廷になり上がっても、いじめに勝ったら、なにもかも大勝利のわくぐみ。平民大政治であり、いじめの延長線上（えんちょうせんじょう）の勝ち方（かちかた）。』

　　『貴族は生物（せいぶつ）であり、納税者（のうぜいしゃ）でもある貴族（きぞく）という家系図（かけいず）。なにもかも知らない存在。それが朝廷の、一族（いちぞく）。』

　　『魔法の解放（かいほう）がない未来のさき。残酷（ざんこく）をつきつめた無慈悲（むじひ）だ。魔法の解放令（かいほうれい）があるかぎり、男の僕と違う、朝廷の、一族（いちぞく）。その平民大政治はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOコミュニティツール。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～