(最終章21話)ニコニコの、素子(もとこ)~第218章~
『前身体。1分の1の全世界。無から有の展開術式の大全世界宮プラススクエア。もともとの、前身体 7話 技術提供者。人格王の、なかみ』
【宗主国をもつ奴隷民族でもいい、日本宮廷を、】
【助けて。人々(ひとびと)は、そういう人間だ。人格王なら、人々(ひとびと)がついてる。地獄の奥底から見てた、人々(ひとびと)は助けられる人間だ。宗主国をもつ奴隷民族から魔王人種も、助けて。】
MR(複合仮想現実)でいう、最古の生物の死は命乞い(いのちごい)された。男の僕も同じ生物なのかもしれない。
この命乞い(いのちごい)が技術提供であり、男の僕という人格王の現在進行形式の人間タイプ。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOハイパーリニューアルゲームシリーズタクティクスバリエーションズコミュニティと、その2号機など、Ⅲ型や、~最終章~は、
命乞い(いのちごい)された経験論のセンスデーター完全保有。その日本宮廷は、本当に実在しない。
つまり、男の僕は祈り方の自由だから、助けられた立場。現在でも人格王として生きのこる確率は、シンゼンヨのナレの命と違う、命乞い(いのちごい)をされたこと。
そして、MR(大医学問大技術仮想現実)は、命乞い(いのちごい)を許した足場づくりからの、始め方。その、生体CPUへの、技術提供センスデータ応用スーパーネットワークだ。
『なおさら、男の僕は魔王や魔王人種として、民族主義を、認めてないし、許さない。日本宮廷を、どこまでも、信じていない。』
~続く~




