ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章21話）ニコニコの、素子（もとこ）～第218章～

『前身体（ぜんしんたい）。1分の1の全世界。無（む）から有（ゆう）の展開術式の大全世界宮プラススクエア。もともとの、前身体（ぜんしんたい）　1話　どくむしのもうどく。魚（さかな）の毒（どく）という材料（ざいりょう）』

　ドクターミンチの、一門（いちもん）でいう、知らなかった男の僕の過去進行形式（かこしんこうけいしき）。男の僕がナチュラルコーディネーター改良型になった原材料（げんざいりょう）の組みあわせ。

男の僕は鉄の世代であり、金属の世代でもある鉄の子宮（しきゅう）大設備を使ったMR（複合仮想現実）。生き続ける原材料（げんざいりょう）の組み合わせと、前身体（ぜんしんたい）ごとに、もともとの全世界は、共通大処理（きゅつうだいしょり）だった。

男の僕がわかった大時間も、おそかった。宮廷料理人（きゅうていりょうりにん）や医学者など、わからない重病気（じゅうびょうき）。

つまり、1分の1の全世界とは、前身体（ぜんしんたい）でいう、テロメアの薬草のえんぴつ。どくむしのもうどくを応急処置（おうきゅうしょち）する、多目的（たもくてき）のMR（大医学問大技術仮想現実）スーパーテーブル。

そして、男の僕は、グラン家のグランや、完全体グランより、ひどい存在を知ってた。より上の存在でも、1分の1の全世界でいう、男の僕が生まれたから生まれた世界。前身体（ぜんしんたい）テーブル。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲームシリーズコミュニケーションバリエーションズと、その2号機のむれなど、Ⅲ型（さんがた）や、～最終章～も、』

　　『テロメアの薬草のえんぴつの使い道（つかいみち）を知ってた。なおさら、男の僕に、権力者のもうどくがあった場合。』

　　『共通大処理（きょうつうだいしょり）の魚（さかな）の毒（どく）。一般普及（いっぱんふきゅう）の家庭料理（かていりょうり）の魚（さかな）の水銀（すいぎん）だからPK（プレイヤーキラー）。その前身体（ぜんしんたい）の、お話ハイパーリニューアルテーブル。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～