(最終章21話)マスタードメイン~第216章~
『アメシロテウスの床上手の寝床がささやく声。大説明書を書く。まずは、書け。そして、書く。そう、説明だ 4話 瞳の奥の、世界の、無』
「イムカ・クチナシ。なにか、心配することがあった。プログラミング魔力とプログラム魔力による魔法紙を見てほしい。」
「なにか、あったら、すぐに言葉で、伝えること。魔法紙の正式安定版だが、その正規方式の正式安定版とは違う。おそらく、その答えがわかるだろう。」
「【瞳の世界は、見せるな】。」
男の僕は魔法紙に書かれた血文字のような内容を伝えた。ドクターミンチの、一門は、
ひどく、ショックイメージを受けた結果論。だから、男の僕に休んでほしいと、頼んだ(たのんだ)。ドクターミンチの、一門は、
男の僕も、悪くないと、くりかえしながら、しゃべる。
「読者と物書き作者本体は、死んだとしても、その全世界の、きよめられた大結婚だ。本当の、お話だから、忘れないこと。」
「スーパーコアユーザー大読者層が、イムカ・クチナシの正室妻たち全てその全て。現実にもどってくるんだ。イムカ・クチナシ。」
~続く~




