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（最終章21話）チュートリアル～第215章～

『絶対が実在しないから、もとの世界にもどれる、ちから。もとの世界に後戻り（あともどり）できない、もともとの生き方　9話　存在消滅価値（そんざいしょうめつかち）と人間媒体消耗（にんげんばいたいしょうもう）のクルマであり、無（む）から優先権限のもっともすぐれたクルマ。戦車（せんしゃ）シュヴァリエ』

「イムカ・クチナシ。この赤い（あかい）火傷（やけど）薬（ぐすり）は、切り傷（きりきず）と切れ痔（きれじ）と火傷（やけど）に大効果薬（だいこうかぐすり）。」

「ただし、イムカ・クチナシ。生きて、もどってこい。大前提（だいぜんてい）の、0.1パーセントの生存率（せいぞんりつ）。赤い（あかい）火傷薬（やけどぐすり）は、皮膚（ひふ）による皮膚（ひふ）かさぶたでいう、火傷（やけど）あとも、のこらない。」

「もしかしたらイムカ・クチナシがさがしていた。もともとの存在するべきだった世界。ドクターミンチの、一門（いちもん）が名づけ親の、シュヴァリエ（ゲーム大説明用語　ハイチェダー全体でいう1個のみ保有の大守護獣石。無からちからをこめた大守護獣のこと。またはハイチェダーを許す、もともとの世界など）かもしれない。」

「99.9パーセントの実在しない大家系図（だいかけいず）の、その答え。もっとも強い種族のちからは、魔法戦車がつくれない大証明（だいしょうめい）。」

「0.1パーセントの生存率から男性別男性大種族であり、ナチュラルコーディネーター改良型として、生まれる前の生まれが、わかる。それに、もともとの両親だって、さがしてる。」

「わかっている情報収集（じょうほうしゅうしゅう）は、ハイチェダーから医薬品注文（いやくひんちゅうもん）と、にごった発音でも、無（む）にちからをこめた、マクロにとどける、無（む）の、お約束ごと。」

「ドクターミンチの、一門（いちもん）の権威（けんい）だと、ちゃんとしゃべってほしい。つまり、100パーセントであるイムカ・クチナシはイムカ・クチナシとして、無（む）にちからをこめた大勝利者のお約束ごとを守る（まもる）。本当のその現在になった。シュヴァリエの場合。大読者（だいどくしゃ）グレートキャンペーンも、忘れずに伝えてね。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～