ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章21話）イムカ・クチナシ編～第214章～

『ドクターミンチの、一門（いちもん）の、日々（ひび）。現代大名（げんだいだいみょう）の答え合わせ。ペーパークラフト方式のVR（ブイアール）がキャラクターエディター　5話　ピィーコック・スマッシャー』

　　「ピィーコック・スマッシャーと、個人命名した。ユグドラシルドライブ（ゲーム大説明用語　学者名のオーバードライブ）でも、自信もある。」

「男の僕の両手にルーンオーラ（大説明用語　魔法や魔力に完全対応のくさび文字やくさび文章など）でいう、1個の拳（こぶし）のようにふりおろす、大技術技能力（だいぎじゅつぎのうりょく）かー・・・すごい！」

　男の僕はルーンオーラ（ゲーム大説明用語　魔法や魔力に全対応のくさび文字やくさび文章など）による殴り合い（なぐりあい）。得意（とくい）ではなかった。

ただし、ドクターミンチの、一門（いちもん）の学者名のオーバードライブはピィーコック・スマッシャー。間違いなく、強い、大技術技能力（だいぎじゅつぎのうりょく）。

つまり、両手（りょうて）にルーンオーラ（大説明用語　大魔法や大魔力に対応してるくさび文字やくさび文章など）を、ちからとしてこめたら、より殴り合い（なぐりあい）方法（ほうほう）。

そして、オーバードライブまで、高めた、ピィーコック・スマッシャーが考えだされた。両手（りょうて）の筆圧（ひつあつ）や握力（あくりょく）など、1個の拳（こぶし）のように、ふりおろす、ハンマーをイメージしたらしい。

　　「まだまだ、リハビリテーションは続くし、ユグドラシルドライブの論文（ろんぶん）の大発表準備（だいはっぴょうじゅんび）だ。ピィーコック・スマッシャーは、すごい。」

　イムカ・クチナシであるゲームキャラクター。男の僕は、ドクターミンチの、一門（いちもん）に研究（けんきゅう）されてる。

だから、デスアンドゲームについてはしゃべらない。ルーンオーラ（大説明　くさび文字やくさび文章など、魔力と魔法対応した、肉体のこと）の学者名も、よろこんでくれたこと。男の僕は本当にうれしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～