(最終章20話)アルコール麦酒(むぎざけ)~第211章~
『800年前。さらに、300年前。備蓄されていた大全世界宮プラススクエアのアルコール麦酒 6話 娯楽の、牢屋』
限界者の戦い。男の僕は全人類1万年より長生き(ながいき)したシンゼンヨのナレの命だった。それでも、
限界者の戦いから数えなおすと、800年前。さらに300年前。限界者たちは神様を倒す思想はなかった。ただし、人間動物園理論者だった。
人間動物園理論者とは首都に養われてる(やしなわれてる)大都市という牢屋の、お話。
なにより、限界者たちの戦い。シンゼンヨのナレの命である男の僕は命と死の戦いでもあった。本当の戦いになれば人間動物園理論はなくなる。
そして、男の僕は限界者と戦った。その戦いから300年あと。人間タイプと最終進化形態人間型や最後方式人型のコミュニティーなど、生まれと育ちとして、理論集になった。
『限界者の戦いから、300年あと。さらに、800年あと。ニカ大先生に、であった。全人類1万年の考え方が強い理論集であり、』
『人間動物園理論は娯楽方式の発想。そのお遊び(おあそび)の牢屋だったスーパーテーブル。』
『その限界者の戦いを支配者の首都に養われてる(やしなわれてる)大都市の牢屋。男の僕は、そう、あきらめて思って考えられなかった人間タイプの最終進化形態最後方式の人型人間だ。』
~続く~




