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（最終章20話）アルコール麦酒（むぎざけ）～第211章～

『800年前。さらに、300年前。備蓄（びちく）されていた大全世界宮プラススクエアのアルコール麦酒（むぎざけ）　5話　国（くに）のわくぐみ。実体数の、アドバンテージ（説明　有能な有利さ）』

　男の僕が覇帝（はてい）としている現世居城住所国の大全世界宮プラススクエア。この場合の、お城国ごとに、国（くに）のわくぐみプラス20になった。

アドバンテージ（説明　有能な有利さ）は実体数20であり、実数20パーセント。MR（大医学問大技術仮想現実）スーパーゲームでいう、答えだ。

もちろん、アドバンテージの20という規模を思って考えて、国（くに）のわくぐみプラス20に実現（じつげん）。国（くに）のわくぐみプラス15から数えなおすと、何かでいう何かなど、5個も追加（ついか）だ。

つまり、お城国ごとに、国（くに）のわくぐみプラス20。どこから、どこまで、男の僕と同じ勢力圏内（せいりょくけんない）か。本当の大陣営（だいじんえい）ごとに、わからない。

そして、王城（おうじょう）や帝都（ていと）になるかもしれない。首都政令指定大都市（しゅとせいれいしていだいとし）。それは男の僕が覇帝（はてい）としている現世居城住所国に変更（へんこう）も、ない。

　　『男の僕もそうだったが、ジェネラルは、きらわれるらしい。次期支配者（じきしはいしゃ）になるものに、王気（おうき）がない存在大証明（そんざいだいしょうめい）でもある、お話テーブル。』

　　『この場合。王気（おうき）とは王者（おうじゃ）の強み（つよみ）。ただし、王気（おうき）は公認略式（こうにんりゃくしき）でもあるから、王者（おうじゃ）の強み（つよみ）のテーブルは、ない。』

　　『だから王者（おうじゃ）の強み（つよみ）は公認略式（こうにんりゃくしき）。王気（おうき）の強者（きょうしゃ）と、よぶ。王気（おうき）の強者（きょうしゃ）がない支配者なおかつ王者には助けてくれる何かという何か、など、ない。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～