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（最終章20話）アルコール麦酒（むぎざけ）～第211章～

『800年前。さらに、300年前。備蓄（びちく）されていた大全世界宮プラススクエアのアルコール麦酒（むぎざけ）　3話　大種族会議の、大種族会議軍』

【もういいのか。代理（だいり）でも、そのイスは支配者の王座（おうざ）。官軍の大種族だから、五大種族の空席簒奪（くうせきさんだつ）は強く許されない。】

　　男の僕の現在の今。そう、ちかづくように、大種族会議（ゲーム説明　星の大種族プラス金属大種族プラス五大種など、出席者のこと）は、大種族会議軍の男の僕に伝えた。

敵状視察（てきじょうしさつ）であり、敵状偵察（てきじょうていさつ）でもある、男の僕の風格（ふうかく）は大種族会議軍ということ。常備装備（じょうびそうび）型のルーンオーラ（大説明　魔法と魔力に全対応した、くさび文字やくさび文章など）だ。

大現実（だいげんじつ）。男の僕は大種族会議軍と大種族会議外交共同体をまとめる支配者（しはいしゃ）の王座（おうざ）。ジェネラルはジェネラルと違うその答え。エディルジュエルアリアガーデンマーズジャケット（ゲーム大説明用語　火星圏内の大きい星。大理想郷の火星など）をもつ服仕立て屋（ふくしたてや）さんのボードニッイック家。その家名戸籍でも違う存在大証明（そんざいだいしょうめい）になった。

男の僕のだした答えは最後に死（し）あるのみと違う。そう、思って考えてる。男の僕と違う考えごとも許して認められる全世界への夢追い人（ゆめおいびと）だった。

つまり敵状観察（てきじょうかんさつ）は始まったから、現在のここから、始め直し（はじめなおし）。大種族会議軍と大種族会議外交共同体と五大種族の筆頭首（ひっとうくび）の空席簒奪（くうせきさんだつ）は男の僕だから、むずかしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～