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（最終章20話）北枕場所（きたまくらばしょ）の大武名の大騎士～第208章～

『親政（しんせい）の王朝をもつ朝廷であり、大宮廷よりえらい王朝をもつ朝廷。鬼門（きもん）の大武名の大騎士　1話　誰（だれ）でも、父君（ちちぎみ）だろうか』

「大傭兵客将（だいようへいきゃくしょう）の大同盟（だいどうめい）。その大条約（だいじょうやく）に無（む）にちからをこめて、まいりました。」

　　男の僕は使者（ししゃ）の者（もの）を信じられなかった。廃墟（はいきょ）の王城（おうじょう）とよばれつづけた大時間。

大傭兵客将（だいようへいきゃくしょう）の大同盟の大条約（だいじょうやく）の無（む）も、信じられない。その信じられない無（む）にちからをこめた使者団（ししゃだん）。

間違いない。男の僕は、ウソだと、決断（けつだん）した。そして、使者団（ししゃだん）に、話しかけた。

「大傭兵客将（だいようへいきゃくしょう）の大同盟（だいどうめい）の大条約。その使者団（ししゃだん）の代表（だいひょう）の正規名前（せいきなまえ）は、なにか？」

「騎士カシュー。大傭兵騎士（だいようへいきし）であり、大客将騎士（だいきゃくしょうきし）でもある、大同盟条約の騎士カシュ―。」

　　聞き覚え（ききおぼえ）はあった。廃墟（はいきょ）の王城（おうじょう）だと、現世居城住所国の工法（こうほう）の評判（ひょうばん）と評価（ひょうか）を、

おとした。だから新しいなにかの工法（こうほう）による荒稼ぎ（あらかせぎ）した大商人騎士（だいしょうにんきし）だ。念入り（ねんいり）に、男の僕は大同盟条約の内容（ないよう）を確かめた（たしかめた）。

～北枕（きたまくら）の聖騎士（せいきし　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム説明　ゾンビごとに、大武名の大騎士であり、鬼門の方面ゾンビとよばれた大騎士）の騎士私有地（きししゆうち）継承大戦争（けいしょうだいせんそう）だった。それのみ。続く～