(最終章20話)りんごの木(き)の下(した)で~第207章~
『全現実生体系の全人類。リアルタイムストラテジーであり、スーパーアドバンテージ。全人類のわくぐみ 10話 永遠という遅延性(ちえんせい 大説明 おそくなっていくこと)』
男の僕は大全世界宮プラススクエアの現世居城住所国のお城国ごとに、守られてる。そう、守られていなければ、真全宮(しんぜんきゅう 大説明 救出されたミドルウェア世界の最後場所など)に、
攻めこまれるだろう。デュアルサイバーウォーでいう、神聖皇帝ゴルドアの限界者と勢力圏争い(せいりょくけんあらそい)もある。
だが、男の僕は、つかれてしまった。おおやけごとでいう、公家として、中古品種をもらったこと。
全世界同時ウィンドウズ基本ソフト機能停止大騒動から生きのこっていること。よって、ウィンドウズ11バージョン21H2すなわち仮想マシンの形式番号も無意味と違う。
つまり、中古品種の仮想マシンの形式番号『DyNABooK AZ35/CB』。現在表示されたのは、ウィンドウズ11バージョン21H2だ。
そして、1か月1回の再起動が必要であり、コア3シリーズCPU(中央演算処理装置)でもある、メモリー8GB。
『ちなみに、コア9から数えると、コア7、コア5、コア3であり、i(ゲーム大説明用語 コアとよぶ。中央演算処理装置のめやすなどのこと)の少なさがあぶない。』
『マザーボードの別元の基盤2.0はちゃんと大機能。ただし、i(大説明 コアとよぶ)3の別元基板2.0全対応モデルは低性能。』
『西暦(ヨーロッパ歴)2024年の末日にはウィンドウズ11バージョン24H2がでてくる。仮想マシンは仮想マシンであり、多機能な仮想マシンの情報提供かもしれない。』
~続く~




