(最終章20話)りんごの木(き)の下(した)で~第207章~
『全現実生体系の全人類。リアルタイムストラテジーであり、スーパーアドバンテージ。全人類のわくぐみ 7話 もっとも遠い(とおい)後方支援。誰の国か、わからない』
後方支援なのはわかった。男の僕の場合。PKされる本当の可能性。だから遠い(とおい)後方支援。
誰かのお国に助けてもらう毎日。男の僕の国か、本当にわからない。男の僕の勢力圏内か、うたがわしい。
後方支援のみのための親政の王朝をもつ朝廷は、うわさ話でも、ない。MR(大医学問大技術仮想現実)ハイパーリニューアルゲームそのもの男の僕が王朝をもつ朝廷にかくされてるみたいだ。
つまり、裏切り者が卑怯者より、多い。男の僕が親政の王朝をもつ朝廷も、どこまで、信じられるか。完全保証も、できない。
そして、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO~最終章~などといったものごと、管理運営組織から大権限機関まで、知る権利を認めない。その知る権限でも、許さない。
『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOの存在そのもの本体を、消し去りたい(けしさりたい)。敵国関係者も、いる答え。』
『なおさら、生体CPU(中央演算処理装置分権型ロジック回路集積論理などのこと)にゲームプレイヤーキャラクターはいないかもしれない。』
『生体CPUは治水事業を実現した魔力文明の勢力圏への、代替わり(だいがわり)国力圏あつかいだ。』
~続く~




