デスアンドゲーム
『235話 バトルオペレーション・オブ・ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO』
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOが、
ゲーム大戦現世といえばゲーム大戦現世の、
ようするにゲームの軍需工場となっている。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOで、
生産品パーツには創造品メーカー(?)として、ちゃんとした純正規品採用ライセンスがある。
どうやら。
グレートお助けマンこそゲームだろ、あたりの一言で、
ゲームだからゲームなんだよ、とゲーム笑顔が、できてしまったグレートお助けマンなのである。
今のダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOの、
生体CPUなどは、ひややかにVR(仮想現実=ゲーム)メディアプレイヤー(プレイヤーキャラクター)として、いるからいる。
何が伝えたいかというと、
グレートお助けマンが、
もう賞金首ごっごは終わりだ、とゲーム笑顔をしたところで、
ゲームといえば、ゲーム世界大戦現世だ。
【そうだから。】
【そうらしいお話しだけれども、】
【ゲームのみだからゲームだけで世界大戦現世をおこすグレートお助けマンのむれに優先権限であった。】
【なんというか、グレートお助けマンもダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOをやりたかったのはわかるが、本気で激怒。】
【大の知能巨人が大人げない世界大戦現世ゲームだからゲームで本当にゲームだったのでグレートお助けマンは、本当にもういらない。】
【今日も平和なゲーム。ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム。平和かもしれない話だった。明日も平和のはずなゲームだ。】
~続く~
 




