(最終章20話)夢(ゆめ)くじらの船(ふね)~第205章~
『大宝石獣であり、大守護獣でもある、空中帆船。完成した、夢くじらの船 8話 過去の魔法は武術であり、今でも魔法と違う答え』
「ここに、いるということ。わかっているよね?」
「反省して、後悔するよ。永久凍土の大聖女。そんなことをしてるから新しい魔王になってしまうテーブルも、ね。」
「ものわかりが、よろしいこと。」
男の僕は時間をかけてスーパーゲームの大説明した。相手側が新しい魔王や永久凍土の大聖女だとわかっていても、同じ、大証明だ。
どんなケンカでも武術を使うことは、ただのちからのみの世界。すなわち、暴力だったし、これからも暴力の全世界は続く。
武術とは殴り損害でも暴力。だから、武術というのは自由な祈り方の自然自由と違う。その選択自由な武術は実在させた暴力。
卑怯者における終わり方はしない。その武術であり、その暴力でもある、ちからが伝えたかった、お話。本気だから生き続ける血を受けいれる生き方。
「男の僕は卑怯者であり、臆病者と違う終わり方だったから、そろそろ、その生き方にもどるねー。」
「本当に、憎らしい(にくらしい)。日輪のエネルギー。あの女から生まれたのが、ねたましいぐらい、あなたを憎んでいる(にくんでいる)。だから、その世界にようこそ。どうか、何も、おもいださせないで、見えなくなってほしい。」
~続く~




