表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2311/2891

(最終章20話)夢(ゆめ)くじらの船(ふね)~第205章~

『大宝石獣であり、大守護獣でもある、空中帆船くうちゅうほせん。完成した、ゆめくじらのふね 1話 空中帆船くうちゅうほせん。誇り高き(ほこりたかき)大存在だいそんざいブリューナクギリシャよりゆめクジラのふね





  「空中庭園くうちゅうていえんのアスレチックになる機能はなくならないのか?」


 空中庭園くうちゅうていえんのアスレチックでもある空中帆船くうちゅうほせんのブランコに、乗る(のる)ゼロ。

スーパードラゴンのゼロは、勢力圏内せいりょくけんないの敵対者から、にげるように空中移動する。なにより、血液パックである完全燃焼する基礎魔力をもつ宝石ほうせき

そして勢力圏せいりょくけん勢力圏せいりょくけんの何もない大空おおぞら。その大空おおぞらには敵対大種族も、おいかけてこなかった。ちなみに輸血型血液ゆけつがたけつえきパックであり、追加式の血液パックは完全燃焼する基礎魔力の大宝石だいほうせきだ。






  「お前は、なづけたようにスーパードラゴンのゼロの空中帆船くうちゅうほせん。誇り高き(ほこりたかき)大存在だいそんざいブリューナクギリシャでも信じてた。」






 空中庭園くうちゅうていえんのアスレチックの機能きのう補給用農園ほきゅうようのうえんと違う。ただし、

搭乗客員とうじょうきゃくいんをふやす意味はあった。宝石と大宝石を基礎魔力をもつ大資源にする作業工程さぎょうこうていはむずかしい。

なぜなら、敵対大種族ではない共通規格の作業工程さぎょうこうてい技術ぎじゅつ。その伝統技術でんとうぎじゅつをわたすぐらいに、

空中庭園くうちゅうていえんのアスレチックは使用不可能しようふかのう。最後の会話テーブル。大交渉する人間と認められた人間の、お話し合いは大事だいじだということ。




                   ~続く~










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=203182358&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ