(最終章20話)ア・ロード・ディアー・カテルーシャ編~第204章~
『竜と人の物語生物。グランシェミレーゼ。ブラッディミレーゼ。ブラッドセイント(またはプリースト)方面の家系図生物 10話 空中帆船』
「エターナルドルドラゴ大陣営。エンドレスドルドラゴ大陣営。アンノーンドルドラゴ大陣営。どんな大陣営でも勢力圏内に、」
「正規加盟できなかったものたち。仲間になってくれるそうだ。スーパードラゴンのゼロ。だから、空中帆船の、一部になれ。」
いわゆる黒騎士(くろきし ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム大説明用語 所属不明にされた雇われ傭兵などのこと)が集まってきた。
生きるための知識を集めて、再び、空中帆船という答えにもどす。黒騎士でも、もともとのお給料金はよかったらしい。
黒騎士が集まった前提。傭兵ギルドでも、にげだすようなスーパードラゴンを見つけたかったらしい。
だが、黒騎士たちの見つけたスーパードラゴンのゼロは子供たちの遊び場所のアスレチック。所属先の勢力圏内もなかったから、
空中帆船ということ。そしてエターナルドルドラゴ大陣営とエンドレスドルドラゴ大陣営とアンノーンドルドラゴ大陣営など、見比べて(みくらべて)だしぬき勝つ方法。それがくだらなくなった、お話し合い大話題テーブル。
「お前はスーパードラゴンのゼロだから空中帆船は、誇り高き(ほこりたかき)大存在ブリューナクギリシャだ。」
「そう。なづけよう。お前は、空中帆船の、誇り高き(ほこりたかき)大存在ブリューナクギリシャの無にちからをこめる、一部ぐらい、なってくれよー。」
~続く~




